【あなたの体質は1つじゃない?だから10タイプに分けました】
中医学では、人の体質は本来9つに分類されるとされています。
しかし実際の臨床では、
「生まれ持った体質」だけでなく、
生活習慣・ストレス・環境によって“今の状態”が大きく影響しています。
つまり――
本当の不調の原因は「体質」だけではなく
“今の体のバランスの崩れ”にあることがほとんどです。
そこでこのチェックリストでは、従来の9体質に加えて
【血虚(けっきょ)タイプ】を独立させた“実践型10タイプ分類”を採用しました。
血虚は本来、他の体質の中に含まれることもありますが、
現代人に非常に多く、見落とされやすい重要な状態です。
✔ 疲れやすい
✔ めまい・立ちくらみ
✔ 不眠・夢が多い
✔ 肌や髪の乾燥
このような症状がある場合、
体質とは別に「血の不足」が深く関わっている可能性があります。
だからこそ今回、あえて独立させました。
この10タイプ分類は、単なる体質診断ではなく
【今のあなたの体の状態を知り、改善につなげるためのもの】です。
1つだけ当てはまるとは限りません。
複数のタイプが重なっていることも多くあります。
大切なのは「どれが今の不調に一番強く関わっているか」を知ること。
あなたの体からのサインを見逃さず、本来のバランスへ整えていきましょう。
🌿①平和質(健康体質)
特徴:気・血・水が整っている理想状態
1、 疲れにくい
2、 食欲が安定している
3、 便通が正常(毎日スムーズ)
4、 よく眠れる
5、 朝スッキリ起きられる
6、 体温が安定している
7、 冷え・のぼせがない
8、 肌ツヤが良い
9、 風邪をひきにくい
10、 ストレス耐性がある
11、 気分が安定している
12、 集中力がある
13、 体が軽い
14、 むくみがない
15、 痛みや凝りが少ない
16、 男性:朝立ちがある / 女性:朝乳首が立っている
✔️1~5:弱り気味
✔️6~10:亜健康タイプ
✔️11~16:かなり健康
🌿② 気虚(ききょ)タイプ(エネルギー不足)
特徴:疲れやすい・免疫弱い
1、 疲れやすい
2、 朝起きるのがつらい
3、 胃腸が弱い
4、 やる気が出ない
5、 体力が続かない
6、 動くのが億劫
7、 顔色が白い或いは黄色目
8、 風邪をひきやすい
9、 少し動いただけでも汗をかく
10、 風に当たるのを嫌がる
11、 気力が続かない
12、 声が小さい・弱く、話すと疲れる
13、 食後に眠くなる
✔️1~3:気虚傾向あり
✔️4~7:気虚タイプ
✔️8~13:かなり気虚
※気虚タイプは「体力がない」と思われがちですが、適切な食事・休養・体の整え方によってエネルギーを補い、疲れにくい体へ近づけることができます。
無理をせず、少しずつ体力を養うことが大切です。
🌿③ 陽虚(ようきょ)タイプ(冷えタイプ)
特徴:冷え・代謝低下
1、 手足が冷たい
2、 お腹が冷たい
3、 温かいものが好き
4、 下痢しやすい
5、 朝が弱い
6、 顔色が白い
7、 むくみやすい
8、 疲れるとすぐ寝たい
9、 寒がり
10、 体温が低い
11、 トイレが近い
✔️1~3:陽虚傾向あり
✔️4~7:陽虚タイプ
✔️8~11:かなり陽虚
※陽虚タイプの冷えは体質だからと諦める必要はありません。
体を温める習慣や食事、巡りを整えることで内側から温かさを取り戻していくことが可能です。
日々の積み重ねが体質改善につながります。
🌿④ 陰虚(いんきょ)タイプ(潤い不足)
特徴:乾燥・ほてり、体系は細めで太りにくい
1、 異常に喉が渇く
2、 喉、鼻、口などが乾燥している
3、 夜になると体がほてる
4、 手足がほてる
5、 寝汗をかく
6、 皮膚が乾燥している
7、 イライラしやすい
8、 便秘気味
9、 眠りが浅い
10、夢をたくさん見る
11、 頬が赤くなりやすい
12、 舌が赤い
13、 男性:夢精する / 女性:膣が乾燥気味
✔️1~3:陰虚傾向あり
✔️4~7:陰虚タイプ
✔️8~13:かなり陰虚
※陰虚タイプの乾燥やほてりは、体に潤いを補うことで徐々に落ち着いていきます。
生活習慣や食事、体のケアを見直すことでバランスの取れた状態を目指すことができます。
(*潤いとは、ただ水を飲むだけで潤えるわけではなく、津液を補うというものです)
🌿⑤ 血虚(けっきょ)タイプ(栄養不足)
特徴:めまい・貧血傾向
1、 顔色が青白い或いは黄色い
2、 めまいがある
3、 立ちくらみする
4、 爪が割れやすい
5、 唇・爪が白い
6、 髪が抜けやすい・艶がない
7、 目が乾く
8、 手足がしびれる
9、 眠りが浅い・夢が多い
10、 記憶力の低下・集中力がない
11、 動悸・鼓動が早い
12、 疲れやすい
13、 体力がなく、動くのが億劫
14、 足がよく攣る
15、 舌に血の気がない
16、 生理の量が少ない・生理が遅れる
✔️1~5:血虚傾向あり
✔️6~10:血虚タイプ
✔️11~16:かなり血虚
※血虚タイプは栄養不足の状態ともいえますが、食事や生活の見直しによって血をしっかり養うことで改善が期待できます。
体に必要なものを補うことで、安定した状態に近づきます。
🌿⑥ 気滞(きたい)タイプ(ストレスタイプ)
特徴:自律神経乱れ
1、 イライラしやすい
2、 気分に波があり・怒りっぽい
3、 気分が憂鬱
4、 ストレスで体調悪化
5、 胸や喉が詰まる感じ
6、 胸や脇が張る感じがする
7、 ため息がよく出る
8、 お腹が張りやすい
9、 頭痛や肩こりが多い(特にこめかみのあたり)
10、 眠りが浅い
11、 緊張しやすい
12、 目が疲れやすい
13、 生理前に体調が悪くなる(PMS)
14、 生理前胸が張って痛い
✔️1~3:気滞傾向あり
✔️4~8:気滞タイプ
✔️9~14:かなり気滞
※気滞タイプはストレスの影響を受けやすい状態ですが、気の巡りを整えることで心と体のバランスは大きく変わっていきます。
自分に合ったリラックス方法を取り入れることが重要です。
🌿⑦ 瘀血(おけつ)タイプ(血流悪い)
特徴:コリ・痛み・くすみ
1、 肩こりがひどい
2、 頻繁に頭痛が出る
3、 目の下のクマ
4、 シミ・くすみがある
5、 皮膚が乾燥していて皮がポロポロ落ちる
6、 皮膚に黒ずみができやすい
7、 唇が暗い色・紫
8、 舌に紫の斑点がある
9、 冷えと痛みがある
10、 同じ場所がチクチク痛む
11、 静脈が目立つ
12、 体が硬い
13、 生理痛が強い
14、 生理の血に塊が多い
✔️1~3:瘀血傾向あり
✔️4~8:瘀血タイプ
✔️9~14:かなり瘀血
※瘀血タイプの血流の滞りは、巡りを良くすることで改善していくことが可能です。
体を温めることや適度な運動、ケアを取り入れることで徐々に軽やかな状態へと変わっていきます。
🌿⑧ 痰湿(たんしつ)タイプ(老廃物タイプ)
特徴:むくみ・重だるい
1、 浮腫みやすい
2、 体が重だるい
3、 太りやすい
4、 いつも咽喉に痰が絡んでいる
5、 胃もたれしやすい
6、 ベタつく汗が出る
7、 頭が重い
8、 雨の日は不調
9、 眠気が強く、朝起きれない
10、 水分代謝が悪い
11、 口の中がネバネバしている
12、 顔が油でギトギトしている
13、 ニキビができやすい
14、 便がスッキリ出ず、排泄物が便器にへばりつく
15、 水を飲みたくない
16、 舌が分厚くで開く、歯形が残る
✔️1~5:痰湿傾向あり
✔️6~10:痰湿タイプ
✔️11~16:かなり痰湿
※痰湿タイプは老廃物が溜まりやすい状態ですが、代謝を整えることで体は変わっていきます。
食事や生活習慣を見直すことでスッキリとした体へ近づけることができます。
🌿⑨ 湿熱タイプ(こもり熱)
特徴:ニキビ・炎症
1、 ニキビができやすい
2、 ざくろ鼻がある(赤鼻)
3、 口臭がきつい
4、 顔・髪の毛が油でベタベタギトギト
5、 体臭が強い
6、 脇の匂いが強い
7、 足の臭いが強い
8、 水虫がある
9、 湿疹や皮膚がかゆい
10、 尿の色がすごく黄色い
11、 尋常性疣贅や扁平上皮疣贅(イボ)がたくさんある
12、 排泄物がネチャネチャしていて臭い
13、 舌苔が黄色く分厚い
14、 夜更かしすると次の日ニキビや口内炎などができる
15、 イライラしていて怒りやすい
16、 陰部がかゆい
17、 お酒肉が好きでお腹が大きい
18、 口が苦く感じる
19、 陰嚢に汗をかきやすい
20、 オリモノが黄色く匂いが重い
21、 婦人科系の炎症がある
22、 痛風をよく発症する
✔️1~6:湿熱傾向あり
✔️7~14:湿熱タイプ
✔️15~22:かなり湿熱
※湿熱タイプの炎症やこもり熱は、体のバランスを整えることで落ち着いていきます。
食事や生活の工夫によって内側からクリアな状態を目指すことができます。
🌿⑩ 特禀(とくりん)体質(敏感タイプ)
特徴:アレルギー体質
1、 花粉症がある
2、 アレルギー体質(動物、食べ物、薬、化粧品、匂いなど)
3、 皮膚が敏感
4、 喘息傾向
5、 食べ物で反応が出る
6、 観光変化に弱い
7、 蕁麻疹、湿疹が出やすい
8、 風邪ひきやすい
9、 鼻炎がある
10、 疲れると悪化
11、 季節で体調変わる
12、 虫に刺されると大きく腫れ上がる
13、 傷の治りが遅い
✔️1~3:特稟傾向あり
✔️4~7:特稟タイプ
✔️8~13:かなり特稟質
※特禀体質(アレルギー体質)は生まれつきの影響があるとされていますが、一生変わらないものではありません。
中医学では、体のバランスを整えることで過敏な反応をやわらげていくことが可能と考えられています。
鍼灸や漢方、食事・生活習慣の見直しによって体質は少しずつ変化していきます。
「体質だから仕方ない」とあきらめる必要はありません。
正しく整えることで、症状の出にくい状態を目指すことができます。
見逃されやすい重要サイン
【より正確に診断したい方へ】
ここまでのチェックに加えて体質に当てはまらない“重要なサイン”もあります。
実はこのサインが根本原因になっているケースも少なくありません。
今現在ある症状で当てはまるものがあれば一緒に教えてください👇
【重要サインチェック】
1、理由なく動悸がする
2、突然不安感に襲われる
3、朝はだるいのに夜は元気
4、食欲がない
5、すごく食欲が旺盛
6、よく口内炎ができる
7、夜トイレで目が覚める
8、よく頭痛がある
9、首肩こりが辛い
10、関節が痛い
11、体が痛い(部位: )
12、咳が出ている
13、痰が絡んでいる
14、喉が痛い
15、ずっと湿疹がある、もしくはアトピー
16、辛いものを食べると下痢になる
17、耳鳴りがある
18、呼吸が浅く深く吸えない
19、吐き気がある
20、なかなか寝付けない
21、夜中に目が覚める
22、ここ2ヶ月の生理日( 月 日 / 月 日)
23、生理の周期
24、生理は何日で終わりますか?
25、血の量が少ない
26、血の量がすごく多い
27、生理痛がある
28、生理前はイライラする
より詳しく体質を見極めるために参考にさせていただきます🌿
これらの症状は通常の体質分類では見逃されやすいため自己判断が難しい部分です。
気になるものがある方はLINEで詳しく見ていきますので一緒に送ってください😊
※このチェックは体質の傾向を知るためのものです😊
あくまで目安としてご活用ください。
気になる症状がある場合は無理せず専門機関へご相談ください🌿


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